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Real Estate Transaction Agent

宅地宅建取引士

宅地宅建取引士

不動産業の切り札となるエキスパート資格!

宅地建物取引士(宅建)は、不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な資格。

不動産が資産として重要視される日本において、常にニーズが高く、数ある国家資格の中でも抜群の知名度と活用度を誇っています。

その理由は、宅建の資格取得者なしには、不動産業者が宅建業を営むことができないから。

仕事で活かすことができ、就職・転職の武器にもなる、人気の高い国家資格です。​

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価値ある資産を取引する、
やりがいのある仕事です。

一般の人にとって、家を買うことは

一生で一番大きな買い物と言っても過言ではありません。

家を買う際は多額のお金が動きますから、慎重に不動産取引を

進める必要がありますが、不動産取引をおこなうための

知識や経験はあまりない…という方が多いのが現実。

そんな方のために、法律の知識をもとに的確なアドバイスや提案をするのが

宅地建物取引士です。

不動産という、大きな資産を動かす際の手助けをする、やりがいのある仕事です。

宅地建物取引士しかできない仕事とは?

取引を公正に成立させるために、取引前に買主・借主に物件の説明をするといった、宅地建物取引士にしかできない仕事が法律で決められています。宅地建物取引士なしには、不動産業は成り立たないのです。

 

  • 重要事項の説明

不動産を取得しようとする人(買主)、借りようとする人(借主)などへ、契約前に所有者は誰か、不動産はどのくらいの広さなのか、

登記のこと、手付金やキャンセルした際の取り決め等、物件や取引条件に関する様々な情報を前もって説明します。

お客様に、十分に内容を理解しご納得いただけるまで、しっかりと詳しくお伝えします。

 

  • 重要事項の説明書面への記名・押印

重要事項の説明の内容はきわめて広範囲にわたるため、口頭の説明のみで理解することは簡単ではありません。

そこで、説明内容を記載した書面(重要事項説明書)を作成・交付します。この書面には、宅地建物取引士が「記載の内容に責任を持つ」

という意味で、名前を書いて押印する必要があります。

 

  • 37条書面(契約書)に記名・押印

37条書面とは、実際に行った取引についての、契約に関わる重要な部分が書かれた書面。

取引が成立した後すぐに作成し、お客様にお渡しするよう宅建業法で定められています。

契約に関するトラブルを防ぐためにも、重要な書面です。

記載の内容に間違いがないかを確認し、宅地建物取引士が名前を書き、押印します。

 

従業員の5人に1人は宅地建物取引士!

 

宅建業者(いわゆる不動産屋さん)では、事務所ごとに従業員の5人に1人以上の割合で専任の宅地建物取引士を置くよう、法律で義務付けられています(設置義務)。

宅建業者において、有資格者はまさに必須の存在。

宅建資格は就・転職の際の強力な武器となります。

就労移行支援ひかり |うつ症状・発達障害などの就職を目指す障がい者を支援

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